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【事故・故障】緊急時の対応手順をまとめました

昨年末と今年のお正月も、緊急対応依頼のTELが毎日のようにありました。

そこで、万が一の事故や車のトラブルに遭遇した場合の対応についてお知らせいたします。

【注意点1】緊急時に遭遇したら?

警察や救急車、家族、車屋、保険会社に一通り連絡し、現場検証が終了したら、動かない車を車屋まで搬送しなくてはなりません。

その際は、車屋に連絡する前に加入している自動車保険会社に連絡をお願いします。

【注意点2】保険会社に連絡する内容は?

保険会社には「何時、どこで、誰が、事故か故障か、動けないのか、怪我をしたか」を連絡します。

その際は、保険会社にロードサービスを依頼してください。

せっかく保険に加入して、万一の時に無料でレッカー車を手配できるのに、慌ててしまって直接車屋に車両の搬送を依頼してしまうと、保険会社によっては事後にロードサービスを依頼しても受け付けてくれない場合があります。そうなると車両を搬送する車屋から数万円~十万円以上の搬送費用を請求されますのでご注意ください。

【注意点3】代車の依頼方法は?

事故の際は車の修理が終わるまでの代車が必要となりますが、取引先の車屋に常に代車があるとは限りません。ましてや気仙管外での緊急時となれば帰りの足を確保しなくてはなりません。そんな時は加入している自動車保険で代車特約に加入していれば、全国どこでも保険会社がレンタカーを代車として無料で用意してくれますのでぜひご活用ください。

緊急時の対応手順を簡単にまとめました

1.怪我人が出た場合の事故や車のトラブルの場合

消防署へ連絡して救急車の出動を依頼する
怪我人を安全な場所に移動し、心肺蘇生など必要な対応をする
車を安全な場所に移動する
警察へ連絡する
保険会社又は保険代理店に連絡し、ロードサービス、代車、レンタカーの依頼をする
自動車整備会社又はレッカーサービス会社に連絡する
⑦ 事故の相手がある場合、「氏名・住所・連絡先・携帯番号・車名・登録番号」を記録する
その場で示談のような話し合いはしない
「消防署・警察・保険会社」又は「保険代理店・整備工場」又は「レッカーサービス会社」の各電話番号を普段から記録し、緊急時に即対応できるようにする

2.保険会社へ連絡する際の注意点

自分の氏名、車名、登録番号、連絡先、携帯番号と状況を伝える
自動車保険の証書を見ながら保険内容の確認をする
対人賠償保険、対物賠償保険、搭乗者傷害特約、人身傷害保険、車両保険など、各保険加入内容を確認する
ロードサービス(レッカー搬送)、代車特約(レンタカー特約)、タクシー代金の保険金サービスなどの加入の有無を確認する
⑤ ①~④の保険サービスが使える場合は保険会社または自動車整備会社に依頼する
ロードサービス(レッカー搬送)車両にはお客様は法律で同乗できないので、家族に迎えに来てもらうか、レンタカーで帰るかタクシーで帰るかを決める
※タクシー代金が保険適応する場合はタクシー代の領収書を保管して後日保険会社に請求する

3.自動車保険に加入することの重要性

① 対人賠償保険、対物賠償保険、搭乗者傷害特約、人身傷害保険、車両保険で相手への多額の損害賠償や自分の損害に対応できる
② ロードサービス(レッカー搬送)、代車特約(レンタカー特約)、タクシー代金が保険金で対応できます
③ 万一保険に加入していないと①~②の費用は全て有料で現金でお支払いいただくことになりますので、必ず自動車保険に加入することをお勧めします

── 以上、緊急時の対応についてお知らせしました。
詳しくは当店スタッフまでお問い合わせください。

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