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【パンクの原因!?】駐車場の「タイヤ止め」にご注意!!

車を駐車場に停車する際に「タイヤ止め」の設置の仕方でタイヤがパンクする場合があるのをご存知ですか?

次のようなケースが原因でタイヤがパンクする場合があります。

パンクにつながる主な原因

  1. 車輪止めの形状が鋭利な場合
    素材が金属製や割れたコンクリート製などで角が尖っていいて、タイヤが接触した際にタイヤの側面に傷をつけると、パンクのリスクが高くなります。
  2. 車輪止めがズレていたり、固定されていない場合
    ズレたストッパーに車が接触すると、タイヤをこすって損傷させることがあります。
  3. 設置位置が高すぎる・急角度で接触している場合
    ストッパーがタイヤの柔らかい側面に強く当たると、内側から損傷することがあります(バーストやスローパンク)。
  4. 車両がバックで勢いよくぶつけた場合
    強い衝撃がタイヤやホイールがダメージを与えることもあり、タイヤ止めにタイヤが変形したままサイドブレーキをかけて停車し続けるとパンクすることがあります。

安全な車輪止めと駐車の仕方のポイント

  • 高さは10cm以下、角は丸く加工されたものを選び、しっかり地面にアンカー等で固定してある。
  • 設置位置は車の後輪に対して適切な位置(タイヤが軽く触れる程度)で勢いをつけず、ゆっくりと停車し、車輪止めにほとんど触れるか触れないぐらいに駐車する。

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タイヤ止めに接地しないように駐車する

タイヤ止めに接地したまま駐車しない

駐車の際は、どうぞお気を付けください。

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