ゴリゴリ?! ズズズー
あ~っやってしまった!!!!
大切に乗っていた愛車をキズつけてしまった………
こんな時は本当にショックで落ち込んでしまいます。
普段運転には気をつけてるのに、ぶつける時ってホン卜
ちょっとした不注意でやっちゃいますよね。
そんな時、多くのドライバーが
「大したキズじゃないから、そのうち直せばいっか」
と考えがちです。
でも、本当にそれでいいんですか?
実はこの
「後からでいいや」
が、新たなキズヘコミを誘ってしまうかもしれないことをご存知ですか?
その思わず「えーっ!」と声を上げたくなる3つの理由とは?
【理由1】ぶつけた後は運転が微妙に変わるって信じられますか?
車って納車したばかりの頃は「大切に乗ろう。丁寧に運転しよう」と、良い緊張感を持ちながら運転するものですよね。
ところがある時ゴツンとやっちゃうと、その瞬間に緊張していた糸がプツンと切れて
丁寧に運転する気持ちが緩んだり、逆に緊張が増して運転が固くなってしまいがちです。
そんな時、ちょっとしたことでまた車をゴツンと…そんな経験ありませんか?
【理由2】良いことでも、悪いことでも、一日中それを思っていたら本当に起こってしまった経験はありませんか?
キズヘコミを直さずに運転を続けると、車に乗る度にキズに目が行き
ぶつけた時のことを思い出してしまいがちです。
そんな気持ちのままで運転を始めたら、どうなるでしょう?
どうしても【理由1】のような状態になりやすいですよね。
悪い予感が本当になってしまう経験ってありませんか?
気持をもとに戻すことって、実はとても大切なんです。
【理由3】修理を後まわしにすると高くつくってホント?
ご存知のように車は大部分が鉄板で作られています
鉄は当然サビやすく、しかも非常にやっかいで
一度鉄板内部に入り込んだサビは、
表面を塗装しても半年から一年以内に表面に出てくることが多いのです。
本来なら少額の軽鈑金塗装で直せるものが
面倒くさがったり、ためらったりしたせいで
半年置いた為に多額の修理費用を要する部品交換になって
深手を負ってしまうことも結構あるんです。
こういった状況を回避するためには
運転する人の気持ちをキズつける前に元に戻す必要があります。
つまり「車をキズつけてしまった」という気持ちをリセッ卜する為に
車のキズを直してしまいます。
そうすれば気持ちはスッキリして
元の良い意味での緊張状態に戻り、安全運転に集中できるわけです。
と、いったわけで愛車をキズつけてしまったら
当店スタッフまでぜひご相談くださいませ。
詳しくは「橋爪自動車商会」TEL 0192-27-7227まで
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キズヘコミ修理