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ドライブレコーダーの落とし穴?!

万が一の事故の際に
証拠画像として活用できるドライブレコーダー。

2013年の調査以来2023年の今年に初めて
搭載率が52.5%と半数を超えました。

今後も搭載率が増加し、交通事故の現場検証や
事故の当事者同士の過失割合の決定等に
有効な機器としてますます普及していくと予想されます。

しかし、ここで注意しなければならないことがあります。

搭載しているドライブレコーダーのフォーマット機能について

ドライブレコーダーは走行中の動画を次々と録画していくので
一定量の動画が記録されるとその動画を削除しないと
新しい動画が記録されません。

この記録された動画を削除することを

フォーマット(=記録画像の初期化をする機能)

といいます。

ドライブレコーダーには記録画像を自動的に削除する機種と
手動で削除する機種とがあります

この手動で削除する機種のドライブレコーダーは
音声等でフォーマットすることを知らせますが
フォーマットをすることを忘れてしまい、そのまま乗り続けると
新しい画像が記録されることはなく

事故が起こった際に画像を取り出そうとしても記録されていない

ということが起こります。

24時間365日自動録画機能のドライブレコーダーについて

最近のドライブレコーダーには走行中の画像を記録するだけでなく
駐車中の防犯カメラとして

24時間365日 自動録画機能

を搭載している機種が販売されていますが
この24時間365日自動録画機能は
エンジン停止状態でも長時間画像録画を行うため
当然バッテリーから電気を使いながら録画し続けるので
バッテリーの弱り場合によっては
エンジンを始動できなくなる状態になる可能性があります

そのため、24時間365日自動録画機能の使い分けをし
不要なときは防犯カメラ機能を停止したり
タイマーを設定してバッテリーを守る必要があります。

以上の2点に注意してドライブレコーダーを有効に
ご活用いただければと思います。

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